なっちさんが体験した怖い話
ドウモコンニチハ。
怖いところに行くのも好きな、なっちです。
怖い体験はここ最近メッキリ無いですが、
19歳の時に結構怖い体験をしました。
その時にあった怖い体験談をしていきたいと思います。
友達と流星群を見に行こうと某中学校の裏山に展望台があるのでそこまで車で向かって着いたのですが、なんとも言えないどんよりとした空気。。。
着いたのは21:00。
因みに僕は霊感は全く無い訳では無いですがめっちゃ見える!って訳でも無いです。
あアここやべえなあって空気感じるくらいです。
展望台といってもすごく小さいものでした。
階段の上にちょこんと小屋というか屋根だけある感じの。
ベンチが二つあるくらいの。
その日は空が曇ってて流星群は全く見えなくて、ぼーっと空見上げてたんですがその時に階段にある鉄の手すりが
キーン
って音が鳴ったんです。
(鉄の手すりに小石をぶつけた時みたいな音)
おいおいやめてくれよʅ(◞‿◟)ʃ
怖がらせるのやめてくれよ〜幽霊さんよってなってたわけですわ。
近くを見てみると螺旋の下り坂があって
下の方には街灯があって、下にもいけるね〜なんて話をしていました。
やっぱり曇りだったので一個も流星群を見ることは出来ませんでした。
この時はもう23:00くらいだったと思います。
友達に、
な「なんか怖いからもう帰るか〜〜流星群も見れないし。」
と言って友達が
友「さっきの下り坂下ったら帰ろう〜。」
と。
行くか〜〜と思って螺旋の下り坂の方に行くと、
さっきまで付いてた街灯が消えていたんです。。。
時間で消えるとかないよねえ!?
って頭ん中でばあああああっと色んなことを考えてました。
鳥肌がブワアああああってして、なんか気持ち悪い感じでした。
友達は何故か、早く行こうよ〜〜♪みたいな。
なんで上機嫌なんですか。
なんかに取り憑かれてるんですか。
なんなんですか!!!!!
まあ下り坂下ったわけですよ。
本当に街灯消えてまして。。。見間違いではなかったです。
電球?が切れたとかもないと思うし謎すぎ。
そして。
事件はここから起きるのです。
さあ帰るかあ〜〜と
僕の車のドアをバタン!と閉めて、
友達は助手席に座ってバタン!と閉めたその瞬間、
コンコン
な「( ';゚;ё;゚;)」
え??何今の???
明らかにフロントガラスを2回ノックされたんですけど。
え??
友達には確認してみました。
な「あ、あのさあ、今ノックした?」
友「いや、、、してないけど、、」
な「ノックの音聞こえたよね、、、フロントガラスのとこ。。。」
友「うん、、、聞こえた。。。」
な・友「………」
な・友「うわあああああああああああああああああ」
全力でブワアアアエンジンかけて全速力で走りました。
で、ここでも謎の事件が起きてまして。
裏山を全速力で車で降りている最中に後ろの席から
カシャカシャカシャ
と、ビニール袋をくちゃくちゃにしている時みたいな音がずっっとなってました。
確かに、ゴミ箱の中にビニール袋を入れてたけど窓も開けてないし謎。
カシャカシャなり出した時に
おかしい!と思ったから友達に、
な「後ろからなんかなってるうううううう後ろ見てええええええ」
友「無理いいいいいいこわああああああああお前が見ろよおおおおおお」
な「こちとら運転中じゃああああボケえええええ(◞≼۞ื≽◟゚;益;◞≼۞ื≽◟)!」
というコントみたいなやりとりが行われてました。
山を降りたら鳴り止みました。
幽霊の仕業だったのか、、、
さっきノックをしたヤツ(幽霊)なのか、、、
次の日、山に行ったせいなのか分からないけど
ものもらいが出来ましたとさ☆
めでたしめでたし♫
はい。こんな感じで僕が体験した怖い話でした。
怖い系の話全般大好きなのでこんな話あるよ!とか
面白い話あったら是非話してください。
なっちさん喜びます。
まだ怖い話あるのでまた話せたらいいなと思いまする。
では!